電子メールによる送付は現在、もっともよく使われている方法です(御見積もり依頼の際、Wordなどのファイルを添付していただくと非常にスムーズに翻訳作業に入れます)。一方、手書きの原稿やデジタル化していないプリントなどについては郵送やFaxでも送付が可能ですので、少し手間がかかりますが、お気軽にご利用ください。またペーパーシートをPDFなどのファイルにデジタル化すれば、メール送付でもご利用いただけます。
しかし注意が必要なのは、戸籍謄本など翻訳認証が必要な原稿などは、郵送以外に方法はありません。
中国語に専念しております、英語は外注で対応自体はできますが、品質管理が難しいので、取り扱っておりません。英語等が得意な翻訳会社やフリーランスの翻訳家が多数ありますので、あちらでご検討ください。
当社では、補助的に機械翻訳を取り入れております。しかし、機械翻訳は精度が低い上、文法的にも使うものにはなりませんので、辞書として使っているような感覚です。
一方、翻訳メモリーツールを積極的に取り入れております、品質管理・業務の効率化および語彙の統一化に大きな役割を果たしています。ちなみに当事務所では漢字に強いFelix(TransAssist)のメモリーツールを使用しています。
一度ご発注いただいて後に、お客様の都合でキャンセルとなった場合は、キャンセル料として、御見積り額の10%に加え、翻訳作業完了分の通常料金を申し受けます。但し、継続的に御依頼をいただいているお客様に限って、キャンセル料は不要です。
はい、翻訳ボリュームによって割引サービスをご用意しております。
当事務所では、クライアントから継続的もしくはプロジェクトのような比較的大量な翻訳依頼を引き受けるに当たり、要望に応じてNDA(秘密保持契約書)を締結させていただきます。その他の場合においても、当事務所の取り組みをプライバシーの考え方にまとめておりますので、ご覧になってください。
お急ぎの場合は、納期を最長1/2に短縮して対応させていただきます。原稿のボリュームや種類などにもよりますが、(良心的な)特急料金が発生する場合がありますので、お問い合わせの際にご相談ください。 納期と納品方法
原則、Word、Excel、Powerpoint からお選びいただけます。
原則として、原稿ベースでスペースを含まない文字数でカウントします(句読点も含みます)。
句読点をカウントする理由は中国語文章における句読点の厳密な使い方に起因します。
□参考リンク
句読点と「標点符号」
婚姻証明証、卒業証明証、運転免許証などを関係官庁や提出先の指示に従って翻訳・認証をしなければならない場合があります。当事務所では、様々な手続きに必要なあらゆる証明書類の翻訳(翻訳証明書添付)をお引き受けいたします。御見積依頼の際に、ご希望をお書き添えください。 翻訳証明賞・認証
□参考リンク
外国文認証
FAXや郵送の原稿は一旦、ワープロソフトなどに流し込む作業が必要なため、金額が割高になります(2.5円/字程度高)、また、PDFファイルなどデジタルメディアであっても、原稿が画像の場合は同様の手順が必要なため、割高になります。例外的に、継続的取引をしていただいているクライアントさまには柔軟な対応をもさせていただいております。
文学作品など特殊分野の翻訳依頼には検討させていただきますが、いわゆる産業翻訳とは違い、文学作品などはパターン化があまりできないゆえに、クライアントと対面打ち合わせが必要など、当ウェブサイトの受注体系を考えればお断りする場合もございますので、予めご了承ください。
国語には簡体字と繁体字があることをご存知の方は少なくないと思いますが、国や地域によって、その使い分けおよび違いまで知っている方はそう多くおられません。言い回しの違いや言葉の違いも少なからずあります、少々ややこうしいものです。
参考までに申し上げますと、中国大陸・シンガポールなどは主に簡体字を使い、台湾や香港などが繁体字を使います、海外に散在する華僑といわれる移民たちはそれぞれの出身国や地域の漢字を使いますので、その居住国にも簡体字と繁体字の出版物が多数出版されています。
□参考リンク
中国語の種類について Yahoo知恵袋
簡体字 – Wikipedia
繁体字 – Wikipedia
中国漢字
当事務所の翻訳サービスは、原稿1文字からの御依頼を引き受けております、ぜひお気軽にお問い合わせ・御依頼ください。
大量御依頼時に、分納希望には応じますが、原稿1万字以下の場合は原則、対応しかねますのでご了承ください。(但し、追加料金にて対応できる場合があります、)
※分納は翻訳工程を分離させるので、コストが高くつくためです。
法人のクライアントさまのそれぞれの支払い規定に柔軟に対応させていただいています。また、デジタル形式(WordやExcelファイルなど)での納品時に通常、請求書を添付しておりますが、別途請求書の郵送も可能ですので、必要な場合はその旨を伝えてください。